エリヤフ・ゴールドラット博士の制約理論は、

プロジェクト工期短縮と利益の増加に威力を発揮します。




カイゼン進化論―JIT~TOC~SCM |竹之内 隆

カイゼン進化論―JIT~TOC~SCMカイゼン進化論―JIT~TOC~SCM
竹之内 隆
日本工業新聞社 刊
発売日 2005-04
価格:¥1,890(税込)




継続的なカイゼンを行っていくには 2005-05-17
業務改革やJIT,TOCについてコンセプトのみまとめているものは分かりにくい。事例的な物語調で構成されているものは読みやすいが、はて自分の会社にどのように適用したら良いのかはつかめなかったりする。
本書はコンセプト、考え方を押さえながら身近な業務改革、カイゼンの具体的な実践方法が分かりやすく記されている点で秀逸と思われる。
またJIT~TOC~SCMについて業務改革とITの視点を統合して論じている書籍も少ないのではないか。答えのない時代に試行錯誤と気づきの繰り返しにより、継続的にカイゼンを進める論理にも共感を覚える。さらにCD-ROMによる動画解説も付いており、著者の新しい試みと熱意を感じる。


■続きを読む


この記事は2006/6/1に作成しました。

【エリヤフ・ゴールドラット博士の経歴】
1948年生まれ。イスラエルの物理学者。

1984年に「ゴール」を発表し、TOC(Theory of Constraints:制約条件の理論)の提唱者として知られる。