エリヤフ・ゴールドラット博士の制約理論は、

プロジェクト工期短縮と利益の増加に威力を発揮します。




制約管理ハンドブック―競争優位のTOC戦略 |ジェームス・F.,3 コックス /マイケル・S. スペンサー

制約管理ハンドブック―競争優位のTOC戦略制約管理ハンドブック―競争優位のTOC戦略
ジェームス・F.,3 コックス /マイケル・S. スペンサー
ラッセル社 刊
発売日 1999-11
価格:¥2,625(税込)




ゴールドラットの側近による待望のTOCの書 2001-05-30
著者の一人コックスはゴールドラットと共同で仕事をしたことがある人、またスペンサーは実務経験が豊富で、APICSの副理事長をしている人です。 また、原書の発刊は1998年のようです。このため、和書によるゴールドラットのTOCと最近の米国におけるTOCの状況が製造業を中心に要領よく紹介しているのではないでしょうか?さらに、訳文は読者に大変わかり易いものになっています。本書はゴールドラットとそのグループが開発したTOCの基礎をゆっくりと解説し、ケーススタディでは4例について約100頁に亘って解説しています。最終章では「20世紀に開発された最も重要な経営ツール」と呼ばれているゴールドラットの思考のプロセスを丁寧に解説しています。このため、本書は初心者でも十分に理解できる内容であり、実務家には座右の書として役立つと思います。また、これからTOCを研究しようとする人にはその始点を与えてくれると思います。


■続きを読む


この記事は2006/6/1に作成しました。

【エリヤフ・ゴールドラット博士の経歴】
1948年生まれ。イスラエルの物理学者。

1984年に「ゴール」を発表し、TOC(Theory of Constraints:制約条件の理論)の提唱者として知られる。